音を楽しむのが音楽です。

音苦になってはいけません。

ピアノを好きになり楽しくピアノを学んでほしい。

上手に弾くことコンクールで金賞をとることがすべてではありません。

失敗を楽しむ事が即興演奏の勉強となる事もあります。

楽しくマイペースに。

音楽を一緒の友に。

生徒さんの個性によってレッスンは全く違うものになります。


ハンディがあっても音楽に楽しく触れてほしい。

音楽がある生活を楽しめるお手伝いをさせていただきたいと思っています。殆どの生徒さんが中高生になっても続けています。

自分に合ったペースで無理なくレッスンしましょう。疲れたら休憩して思いっきり遊びましょう。

頑張って練習した時にはちょっとしたご褒美もご準備しております。


ジャンルにとらわれずクラシック・ジャズ・ポピュラー.DTM.キーボーディストなど幅広く対応できる事を目指して指導していきます。



ポピュラー、ジャズピアノは、リズムが最も重要となります。

楽譜をスラスラと読める必要はなくコード、コードスケール、音楽理論を深く理解する事が重要です。

練習無しで人前で披露する事が多いジャンルです。

ジャズ、ポピュラーでは楽譜通りに弾くことは殆どありません。

自分の意見がしっかりある事。音遊びが好きな事。自分なりのイメージがある事。耳コピが好きである事。

失敗を恐れない事。自分で考え工夫し、自分で作り出す事が好きな生徒さんが向いています。

受け身で上達する事は非常に少ないですが、クラッシックピアノが苦手な生徒さんはこちらの分野が得意になる場合があります。    

(ポピュラーの曲を楽譜通りに弾く場合はクラッシックピアノとなります)





クラッシックピアノは楽譜の理解がとても重要となります。

作曲者の意図を理解し完璧に再現する音楽です。

楽譜やリズムが理解出来ていないのに次々と課題を進む事は避けなければいけません。

先生のお手本を見ないと分からない、CDを聞かないとわからない状態は危険。楽譜を読むのが辛くなりピアノを続けられなくなってしまいます。テクニックを磨くこと、身体の使い方、ピアノの鳴らし方、音色の変化などを学ぶ事などが重要となります。

先生の言う事を素直に聞けてコツコツと課題をこなせる生徒さんが向いています。


⭐︎同じピアノですが向き不向きが異なります。

生徒さんが楽しく音楽と関われること。個性、性格に合わせたレッスンを心がけています。